歩行者の保護
前のページへtop
次のページへ信号
★ 最新版 ズバリ問題集
歩行者の保護で重要なこと
1.歩行者のそばを通るとき
原則として徐行。
安全な間隔があればそのまま通ってよい。
しかし
その歩行者が子供や高齢者の場合は一時停止や徐行などをして歩行者を優先する。
2.横断歩道を通過するとき
歩行者がいる時や横断しようとしている時は一時停止。
歩行者がいない時はそのまま通ってよい。
よくわからない時は徐行。
手前に停車中の車があり、その横を通行する時は、手前に出る前に一時停止。
3.路側帯や歩道を横切って道路外の施設に出入りするときは、その手前で必ず一時停止。
4.通行許可のある車が歩行者用道路を通行する時は徐行。
5.横断歩道がない道路で歩行者が道路を横断している場合は、その歩行者が安全に横断できるように配慮する。
この場合、必ずしも一時停止や徐行しなければならないという義務はない。
6.園児などが乗り降りしている通園通学バスのそばを通るときは徐行して通行する。
7.初心者マークや高齢者マーク、仮免許練習中などの自動車に対して無理な割り込みや幅寄せはしてはいけないが、追い越しは禁止されていないので要注意。
topに戻る
- MAIL -
Copyright(C)
普通ニリンを携帯で
All Rights Reserved.